こんにちは、ケントです。

ビジネスを成長させるために、高額なコンサルを買って、他人の知識・経験をもらい、時短をして圧倒的な成長を遂げる…

これは素晴らしいことですし、ビジネスで結果を出したいならこれが一番最短ルートだと僕も思います。

僕もこれまで10人以上はコンサル購入してきたと思います。

コンサルだけで700万円は使ってます。教材セミナー代を合わせると2年間で1,000万円以上は確実に使ってきました。

やっぱりこれが一番結果を出すのが早いんですよね。

だって、ビジネスなんて“稼ぐ知識があるかどうか？“これだけですからね。
なにをしたら稼げるのか？

これがわかっていなかったらこそ、2年前の僕はサラリーマンをやっていたわけです。

ただ、せっかくコンサルタントを雇っているのに、そのコンサルタントに対して遠慮してる人がかなり多いなと感じています。

最近出会った人は、300万円以上のコンサルを受けているとのことでしたが、僕と会った時にめちゃくちゃ質問してきてて、

「これって普段コンサルの人に質問してますか？」って聞いたら「してません」といいます。

「え、なんでですか？」と聞くと、「いっぱい質問するとなんか申し訳なくて、、、」と言っていて「はちゃ？」と僕はなりました。

なんで僕に質問するのは申し訳ないという気持ちはないのだ？と思いながらも、

「〇〇さんはお金を払っているわけですし、コンサルの方からしても〇〇さんが結果を出すことで株が上がるわけですから、もっと利用した方がいいですよ」と伝えました。

「た、たしかに、、、そうですよね！」となっていましたが、これはマジでそうなんですよね。

まぁ僕からしたら、こういうことを思わせてしまうのもお客様との関係ができていないコンサルタントの仕事だと僕は思います。

これ対して、僕はどういう策をうっているかというと、色々あるのですが、

僕はコンサルを受けているお客様とは定期的に僕の方からMTG打診など、僕の方から絡ませていただいております。

その際には東京に住んでいる方であれば一緒にシーシャ行ったり、ビリヤードしたり交流をしながら、同時にコンサルをしてます。

そのほうが関係性も深まり、関係が深まれば遠慮なく頼ってくれる関係性も作れると思っているからです。

学校の先生も一緒じゃないですか。怖い先生にはわからないこと聞きに行けないですよね。

わからないことを聞けないと、その課題は一生埋まらないですし、他の先生に聞くしかなくなります。

↑この構造を作り出してしまっているコンサルタントがかなり多いなと感じています。そりゃお客様の結果が出ないべよと思います。

冒頭にも言ったように稼げるかどうかってのはその知識があるかどうかだけなのです。

だから僕らコンサルタントがやるベキなのは、その稼げる知識を、そのお客様の脳内に適切にインプットされるように、適切な方法でお伝えしなければなりません。

知識をこのフィルターに通さずに、教えている方もいますね。

例えば、ビジネス初心者にまずフロントエンドとバックエンドを充実させましょうとか言っても、そもそもその単語を知らない人なら、話が入ってきません。

だから、僕はその場合は、そのお客様でもわかる例を出しながらお伝えします。スーパーの試食の例とかね。

そんな感じで教える側の責任もあるんですけど、大前提、お客様はお金を払っているんだから遠慮せずもっと聞きたいこと聞いたらいいよ。っていう話でした。

かなり評判いいです。