2年前の僕は勘違いしていました。
たくさん働けばその分給料が増える。そう思っていました。稼ぐにはひたすら労働労働労働をするしかないと思ってました。
しかし、実はそうではなかったんです。
収入は、仕組みさえ作り上げれば、あとはサボっててもその仕組みが収入を作ってくれるのです。
例えば、会社の”社長”は、その会社のトップなのに、サラリーマンと比べて全然働いていません。その会社の中で一番稼いでいます。これが全てを物語っています。
会社の構造を理解すると、サラリーマンがなぜ稼げないのかわかるのでかなり面白いですよ。
社長は、利益を上げるために、お金を出し会社員という労働力を雇い、その労働力を使ってさらなるお金を生み出しています。
ということは、労働力が生み出した利益>給料となるわけです。
必死に労働力が利益を生み出しても、その裏で1番美味しい思いをしているのは社長です。
これを知ったおかげで僕はなにもしなくても月収100万円を下回ることはなくなりました。
目次
働くのが偉いは大誤解
完全にエゴですね。いくら働こうが、成果(収入)が出てないければ、無駄です。
例えば、このブログですが、1度書けばあとはずっと放置でも見られて、僕がこれまで培ってきた知識をあなたに、あなたの読みたいタイミングで好きな時に共有することができますが、
話を聞きたい人1人1人に僕が直接話していたら時間めっちゃかかります。でも見栄えとしては、後者の方が働いている感があります。
でも世の中的に見たら、前者の方が役に立っていますし、面倒も削減できます。かといって伝えたい内容が減るとかそういうことも発生しません。なんならテキストにコンテンツとしてまとめておくことで、より伝わりやすいですね。
僕が稼いでるのに暇な理由
僕はビジネスをやっている中で常に考えていることがあります。
「これは俺がやるべきことか?」です。先ほどのブログの例のように、任せられることは他人や、ツール、システムを使った任せるべきです。自分は一人しかないですから、もっと他にやるべきことがあるはずです。
例えば、動画の編集は僕もできますが、僕がやるべきことではないです。その時間があればこういうブログ書いたり、YouTube動画を撮ったり、僕にしかできないことに時間を充てるべきです。
人はどんな人も1日24時間しかありません。睡眠に8時間とすると、残り16時間をどういう風に使うかで、人と人の差はつきます。
このブログを書いてる現在フィリピンで海外旅行中ですが、いま朝5時です。さっきまで友人とわいわいはしゃいでました。
シャワーに入り汗を流して、そのまま寝てもいいんですが、無性にブログを書きたくなったので、いま書いてます。
これも差ですよね。そのまま寝たらブログは生み出されないし、このまま起きてブログを書いておかげでいまこうしてあなたの元に僕のコンテンツが届いています。
もし、このブログで僕のコンサルを購入する人がでれば、お金の差もつきますね。たかがブログ1記事ですが、この1記事によって思いもよらぬことにつながったりもします。
月収100万円を下回ることはないし、月1回海外旅行に行ってます
仕組みができていると、自分は何も働いていなくても会社員時代の5倍の収入を手にすることができます。2年前の僕が聞いたら嫉妬の嵐ですね。笑
しかも、時間もあります。お金をたくさん稼いでいるということは、「毎日お仕事大変だねぇ」と思う方が多くいますが、ぶっちゃけ、全然大変じゃないです。なぜなら、仕組みが変わりに働いているからです。
例えば僕の会社の事業の1つにTikTokの運用代行事業があるのですが、これでいうと、やることは、撮影、台本作成、編集、運用指示、投稿作業、分析MTG、クライアントとのやり取り、大体これくらいです。
事業を構成している要素を1つ1つ洗い出し、その1つ1つを任せるスタッフを配置する。ぶっちゃけ組織はこうやってたらつくれちゃいます。意外と簡単ですよね。
で、その組織ができればあと僕がやるのはマネジメントや、どこに広告宣伝費を投下するかなど、会社の進路を指示していくだけです。指示を出したらあとはスタッフが動いてくれます。とにかく仕組み化ですよビジネスは。
仕組み化しないと、儲かれば儲かるほど忙しくなります。これはしんどいです。
儲かっても自分の時間がなかったら僕は幸せには感じないですね。お金を稼いで、そのお金を使って自分がしたいことをする。そのためにお金を稼ぐわけですから、お金と時間はセットですね。そのためにも仕組み化。とにかく仕組み化です。
あなたが病気になってもその事業は動き続けることができますか?
僕の場合はぶっちゃけ一生寝てても仕組みが稼いでくれます。だから、病気になってずっと横になっていても口座に入金があります。人ですから、生きている以上ふとしたタイミングで動けなくなることだってあるでしょう。
そのときに自分が稼働しないと回らないビジネスをしている人は終わりです。自分が動かないとお金を稼げないわけですからね。いまの自分の事業はどうですか?あなたが明日倒れても回り続けますか?
仕組みを作るのは意外と簡単。ピースをはめていくイメージです。
仕組みをつくると聞くと誰しもが難しいと感じます。でも、むずかしくないんですよね実は。めちゃわかりやすくいうと、いまあなたがやっていることを他人またはシステムにやれせて、それが回るようにすればいいだけです。本当にこれだけです。
ポイントは100%を求めないことです。60%で回り続ければいいのです。その後はマニュアルを充実させて、60%から70%、70%から80%とクオリティをあげていきましょう。
まず一旦は仕組み化に動いてみましょう。自分がやった方が早いと思う人もいるでしょうが、短期的にみたらそうです。しかし、長期でみた場合はその行為は資産になりません。いつまでもあなたが動き続けるのは不可能です。
この先何十年と死ぬ間際まで働くんか?という人が多い
僕は仕組み化をしてない人は焦った方がいいと思ってます。
なんでいつまでも元気でいられると思ってるの?って感じです。人はいつか死にますし、体調を壊します。
そのときに仕組みがあれば、「うわーあのとき仕組みつくっておいてよかった」とぜったい思います。1度きりの人生を楽しむためにも、仕組み化をいまのうちからしていきましょう。
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僕は月収20万の会社員からビジネスを始め、
4ヶ月で40万、8ヶ月で月収100万、1年半で月収324万円を達成しました。
今では、誰かに雇われるという縛りから解放され、「あ、明日旅行いきてー」ってなったらすぐチケット取って翌日にはビューンです。
もちろん、元々ビジネスなんて一切やったことありませんでした。マーケティング?ライティング?状態でした。
って言っても信じてもらえないし、怪しいのは知ってます。
僕のお客様もみんな最初はそう思って半信半疑で僕に会いに来ます。
すると、
素人が0から1ヶ月で4万、6万稼いだり、時給1,150円のフリーターだった人が5ヶ月で月収50万を稼いで屋号を持ったりします。
誰でも知識さえつければ稼ぐことなんて簡単に思えます。どんな人でも稼げます。
僕、ケントがどういうきっかけでビジネスを始め、月収324万円を稼ぐまでの過程を下記の記事では公開してます。
かなり評判いいです。
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