月1海外旅行企画の中間報告

    こんにちは、ケントです。

    この2024年実は、僕はある企画を実行しております。

    それはタイトルにもあるように月1回必ず海外旅行にいくというものです。

    特に深い理由もなく、来年なにしようかな〜と2023年の年の瀬に考えていたら、「あ、毎月海外旅行に行ってます」ってなんか言いたくね?と思って、「よしやろう」となったのがきっかけです。

    マジで深い理由ないんですけど、まあ強いていうならこれは後付けですけど、

    ぼくは元々2年前くらいまで“ただの月収20万のサラリーマン“をやっていて、そんな奴でも頑張れば2年あれば毎月1回海外旅行に行けるんだぜっていうのを背中で見せたかったということですね。

    でも実際これは結構マジで思っていて、僕って、今サラリーマンやっててこれから起業して自由を手に入れるぞー!みたいに思っている人からしたら結構希望になると思ってます。

    というのも、先ほど元々“ただの月収20万サラリーマン“と書きましたが、マジでなーんにもなかったんですよね。

    もちろんビジネスについて全く知りませんでしたし、月収100万稼ぐには社内で昇進していくしか選択肢がないと思ってました。

    本当にザ普通という人間でした。

    よく情報発信している人のようなダメダメだった過去も持っていないですし、彼女が1人もできなかったわけでもないし、実家が貧乏だったわけでもありません。

    よくお客様から、「私は大してエピソード持ってないんですけど大丈夫ですかね」と聞かれますが、ぜんぜん大丈夫です。僕も普通人間なのでw

    そんな普通人間でもこうして稼いで、月1回海外行くくらいの経済的余裕、時間的余裕を持てるようになったので、

    僕のようになりたい方は、僕くらいでよければちょっと頑張れば誰でもいけますよ。

    話が逸れましたが、月1回海外旅行企画の中間報告をしていきます。

    国内旅行では物足りなくなる

    いやーやっぱ全てが新しいですから、刺激が全然違いますね。言語、人種、食べ物、建物、衣服、交通状況、ルール、、、。

    日本で当たり前だと思っていたことが海外では当たり前でないことがとても多いです。

    一番衝撃だったのはストリートチルドレンの存在です。小学1年生くらいの子が深夜に出歩き、観光客をターゲットに金銭を要求してくるのです。

    詳しくはこちらのブログでも書いてますが、こういうことをしないと生きていけない人々が海外にはたくさんいます。

    日本では生活保護といって、経済的弱者に対しても救済する施策があります。ぶっちゃけゆうと日本は相当恵まれています。死ぬのが逆に難しいくらいです。

    海外では、そういった施策はないですから、自分で稼ぎに行くしかないのです。

    こういう光景を目の当たりにすると日本で結果を出すのってかなりイージーだなと感じたり、マインドがかなり鍛えられるというかなんというか、価値観、基準値というのがぶっ壊れますね。

    この前6月はフィリピンに行ったのですが、その時も早朝の大雨の中、子供は段ボール1枚で寝て、お母さんは洗濯を干している光景を見ましたが、かなり心に刺さりましたね。

    日本でこういう光景はなかなか見ませんが、海外では当たり前にあります。教育を受けようと思っても受けられないのです。日本では義務教育という制度があります。

    文字を書ける、文字を読めるのは日本では、当たり前ですが、教育を受けられない子供たちが世界には大勢います。

    日本にずっといたらこういう現実を目に触れることはないですから、ぬるい基準値で一生を終えると考えると、1度は海外にいって見るべきだと僕も思うようになりました。

    マイナスなところばかりを取り上げてしまいましたが、もちろん楽しいこともたくさんあります。楽しいことも海外はレベルがちがいますw

    プーケットに行った時にウォータースライダーに乗りましたが、もう落下の高さが日本ではあり得ないくらい高いです。

    もちろん着水時の衝撃半端ないのでクッソ痛いです。体真っ赤になります。

    こういうことも含めて、海外は刺激がすごいです。

    海を渡っているのに、近所に感じてくる

    東南アジアくらいなら、東京から大阪にいく感覚と一緒です。もう海外って感じがしなくなりました。

    1週間前くらいにふらっと飛行機チケットとって、ふらっと出発って感じです。計画なんて超ざっくりです。あとは現地のノリで決めます。

    何回も行って、慣れてくるとこうなってしまうんですよね。

    僕が初めて海外に行ったのは今年の1月です。月1海外行こうと決めて、翌月が僕の初海外となりました。

    その時はセブ島に行って、ジンベイザメと一緒に泳いだり、スキューバダイビングをしたり、ジェットスキーをしたり、マリンアクティビティというアクティビティはすベてやりきったんじゃないか?というくらい活発に動きました。

    片道4時間かかり、初めての海外の旅行会社、初めての機内食など初めてのことばかりだったので、わくわくや不安がありました。

    しかし、いま現在そんなことはなくなりました。今年だけで7カ国くらいいってますからね。さすがに慣れてしまいます。

    慣れてくると面白いもので、海外旅行で1番大事なパスポートを忘れてしまったりします。いやーこの時はさすがにめっちゃ急ましたね。これも一興です。

    ぶっちゃけ、月1海外はしんどいときもあるw

    これはね、おそらく僕にしかわからない感覚かと思いますw

    僕もまだまだ仕事をしたい立場の人間ですから、タイミングによっては「おっしゃー!仕事するぞー!」みたいな燃える時がありますが、

    そんな時に限って「あれ、そういえば今月分の海外旅行まだいってない。あ、もう月末やん!!やば」みたいな時が結構ありますw

    ”今月分”の海外旅行ってなんやねんw

    こんな感じでおそらく僕だけが感じる謎の義務感が邪魔をしてくる時が結構あります。

    海外旅行はこうやっていくものじゃないですかね。ちゃんと旅行としてゆっくり計画を立てていった方が楽しいと思います。

    まぁ、これが宣言の効果でもありますよね。実際、周りに月1海外行きますなんて宣言してなかったら絶対行ってないです。

    普通に1回いけば最低でも10万くらいは飛んでいきますし。でも逆にこれを1年間本当に月1回海外旅行を継続できたら結構ネタになるなーと謎に燃えてる自分もいます。

    英語力がまじぶち上がる

    海外にいくと英語が共通言語になります。日本語なんてもちろん通用しません。1月に初めて海外にいったときは英語の洗礼を受けましたね。

    空港について、宿泊先のホテルの送迎サービスを利用しようと、宿泊先に電話しましたが、英語がまったく出てこないw

    「いま空港についたので、迎えにきて」という日本語なら、簡単に話せる言葉が英語になった途端喋れなくなる。なんでこんな簡単なことを伝えられないんだと無力さを感じました。

    とても悔しかったので、帰国してすぐ英会話教室に入りました。月8回1時間のレッスンを受けてます。

    しかし英語を勉強してみて、いくらインプットしてもアウトする場がないと身につかないと強く感じました。

    それでいうと、僕の場合は月1回いやでもアウトプットする場があるので、とてもいいタイミングで英語を学べていると思います。

    英語をしゃべれるようになりたいなら、海外にいくことをおすすめします。やはり環境は大事です。英語しか喋れない、英語しか目にしない環境にずっといれば、そりゃ喋れるようになります。

    英語に限らずビジネスもインプットとアウトプットそれぞれの量を劇的に増やすと、なんでも実力は上がります。

    質を高めるためにもまず量をこなせと僕はよくお客様にいうのですが、英語もまずは文法とかめちゃくちゃでもいいから喋ることが大事です。

    そしたら、文法の必要性に気づきます。必要に気づいている上で学ぶのと、気づいていない状態で学ぶのは全く定着度合いが違います。

    英語をしゃべれるようになりたい方は海外いきまくりましょう。そして、英会話も同時に行きましょう。

    英語を習い初めてまだ半年くらいですが、すでに伝えたいことは伝えられるようになりました。とても楽しいです。

    これまでは会話ができなかった外国人と会話ができるようになったので、ストライクゾーンが広がった感覚です。かなりおすすめです。

    先月マニラに行ったんですけど、寝起きでホテルのフロントから電話きたんですけど、(もちろんごりごり英語)これに頭ボケボケしてる中対応できたのはさすがに成長を感じましたね。おれかっけーって。

    ぼくは元々外交的な人間ですけど、さらに磨きがかかる。

    極端な話、一目を気にしなくなります。なんか生きたいように生きたらいいというか、そんな感じのマインドが身につきます。

    これは日本だけにいると身につかないですね。例えば、vlog撮ったことありますか?

    日常生活を動画に残すものなんですけど、1人で台湾に行った時に暇すぎてやってみたんですよ。そしたら結構楽しくて。

    でもこれ、日本でやり始めても周囲の目を気にして、普通の人は絶対無理だろうなーと感じました。外国いくと自分以外は外国人なので、かなり気は楽です。

    良くも悪くも海外は多様性が強く広まってます。いろんな人がいるんだというのが共通認識でみんな持っているので、新しいことをしていても気になりません。むしろ尊敬というかなんというか。

    人目が気になってやりたいことができないという人は1度海外に行ってみてほしいですね。

    日本との違いを知り、視野が広くなる

    日本はきっちりしすぎて生きづらそうです。もっと楽に生きたらいいのに。でもまぁそれが日本のいいところでもあります。

    例えば、海外のコンビニ店員。勤務中なのにめちゃくちゃ歌ってます。税関の人も同様です。なんか仕事なのに、とっても楽しそうです。

    タクシー運転手。めちゃくちゃ家族と通話します。

    海外の人はみんあすごい自由に生きてて、ストレスなさそうです。ここは日本も見習うべきだよなと。

    だって、海外の人はぜったい鬱とかならないですよ。病むという概念が日本と比べて無さそうです。それくらい気楽に生きてる感じがしてます。

    結局のところ、僕は日本が母国でよかったと心底思う。

    まず圧倒的に感じるのは清潔感。どうしても外国のトイレを使うとなると抵抗感があります。

    もちろんホテルとかなら自分専用なのでまだマシなんですが、飲食店とか、外に点在してるお店のトイレはなるべく使いたくないなーと思ってしまいます。

    日本はかなり綺麗ですよ。なんというか、本当に綺麗です。

    道路とかもそうですね。日本は落ちていたとしても1つ、2つあるくらいですが、外国は道路の端っこはゴミだらけです。ゴキブリがウヨウヨいます。ゴキブリ嫌いな人はだいぶしんどいと思いますw

    あと、食事ね。日本食はやっぱうめー。味付けが絶妙的です。食事に関しては、ぶっちゃけ日本以上に美味しいところはこれまでの旅では見つけられていないです。

    中国とかは最悪でしたね。見た目はたまごスープなんですけど、味はもう無です。水です。水にたまご浮いてるだけでした。

    フィリピンのレストランで出てきた肉料理も、味付け薄すぎましたね。卓上にあった塩と胡椒をかけまくりました。それでやっとちょっと美味しいかなと感じるレベル。

    日本人は濃口が好きなんですかね。

    女性もなんだかんだ、僕は日本人女性が好きです。遺伝子的にそうなってるんですかね、日本人女性はやはり可愛いです。清楚です。

    海外にいるとこんがり焼けている人が多いので、日本人女性の色白さが恋しくなります。あれ、ちょっときもいですかね。不快に感じた方いたら申し訳ないです。

    海外に行って、自国以外を知ったらからこそ、より自国の良さを感じることができるようになりました。

    ということで中間報告でした。下半期はヨーロッパとかもいきたいですね。とりあえず、ドバイとハワイはいきたいです。ではまた半年後に、「月1海外旅行企画を終えて」というテーマで話したいと思います。

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    僕は月収20万の会社員からビジネスを始め、

     

    4ヶ月で40万、8ヶ月で月収100万、1年半で月収324万円を達成しました。

     

    今では、誰かに雇われるという縛りから解放され、「あ、明日旅行いきてー」ってなったらすぐチケット取って翌日にはビューンです。

     

    もちろん、元々ビジネスなんて一切やったことありませんでした。マーケティング?ライティング?状態でした。

     

    って言っても信じてもらえないし、怪しいのは知ってます。
    僕のお客様もみんな最初はそう思って半信半疑で僕に会いに来ます。

     

    すると、

     

    素人が0から1ヶ月で4万、6万稼いだり、時給1,150円のフリーターだった人が5ヶ月で月収50万を稼いで屋号を持ったりします。

     

    誰でも知識さえつければ稼ぐことなんて簡単に思えます。どんな人でも稼げます。

     

    僕、ケントがどういうきっかけでビジネスを始め、月収324万円を稼ぐまでの過程を下記の記事では公開してます。

    かなり評判いいです。