予約7年待ち。クロッサム森田レポート

    ※クロッサム森田は「写真撮影、動画撮影」が一切禁止なので、このブログには画像や動画は載せられませんのでご了承ください。

    ケントです。

    つい先日YouTubeでクロッサム森田を取材している方を見かけまして、


    「あーそういえばクロッサム森田いったなー。1年前かな?なつかしい」と思い出すきっかけがあったのでどうせならブログにまとめておくかと1年越しのいま書いております。

    このYouTuberの方も動画内で紹介していますが、クロッサム森田は住所非公開、写真撮影、動画撮影厳禁のお店になるので、「なにこのお店知らな〜い」という方がほとんどだと思います。

    実際僕もご招待していただき今回行くまでは知りませんでした。

    クロッサム森田についてはこちらにまとめてあります

    「住所非公開?なんだそれ、すごそうやん?」
    まじでこの感覚で行ってきました。

    正直どこまで公開していいのか、わからないので値段なども伏せさせていただきます。まぁ上記のYouTuberさんの動画を見ていただければ雰囲気はわかりますね。まじでこのまんまです。

    あー、でも実際に行った方が雰囲気はあったなと感じます。

    「これが料理人か!」という感じ。

    そういえば、最近「グランメゾン東京」をネットフリックスで一気見しましたが、その影響もあって今回のブログを書こうと思いましたね。

    「ウィーシェフ!!!」をふざけて日常で連呼してますw

    ぜんぜん話逸れますが、グランメゾン東京はビジネスマンは全員見るべきだと思います。商品力がどれだけ大事かがわかります。まじでおすすめ。

    料理人くっそかっけぇです。グランメゾン東京きっかけで最近は料理をつくるのが楽しいです。

    さて、話を戻しまして、、、

    ドレスコードを指定され、都内某所の駅に集合するように連絡を受け、集合時間の20分前に到着したケント。この時点ではまだどこにいくのかは知らされていません。

    「本当に住所非公開なんだー」と思いながらも待っていると。

    しばらくすると、おそらく同じく今日クロッサム森田に集められるであろう人たちが続々とあつまってきます。

    集合時間ぴったりに案内人がやってきて、僕らは連れていかれます。

    10分ほど歩いたでしょうか、館のような場所に到着し、館内に入ってからのルールなど一通りを受けました。

    Screenshot

    中に入ると、暗い空間の中でライトアップされ神々しい「いかにもあんたが森田やろ!」という人を含め、数名の料理人が立っています。

    Screenshot

    そして、シャンパンで参加者が一斉に乾杯した後、森田さんの気合いの入った掛け声と共に、料理人が動き始めます。

    この一体感が本当にすごかった。

    たった1品をつくりあげるのに、こんなに多くの人が一体となって動くのは圧巻でした。

    数品食べたあとは、それぞれグループごとに席につき、その時は鍋(たしかしゃぶしゃぶ)を食べました。

    日本酒を嗜みながら食べ進めていきました。会場の雰囲気もあいまって普段食べるお肉とは、まったく別物だったと感じたのを覚えています。

    食後は、2階に上がってさらにお酒を嗜みました。2階は広い大広間っぽいバースタイルになっており参加者の皆さんと一緒に1つのテーブルを囲み談笑しました。

    あとは自由解散という感じでした。

    付加価値の作り方を学んだ

    ぶっちゃけ料理自体はとびっきりおいしかったわけではありませんでした。

    がしかし、

    薄暗い中ライトアップされた会場、高そうなお肉が展示されていたり、森田さん含め料理人たちの雰囲気などがあいまって特別感を感じました。

    そう、料理自体に人気が出てるわけではないのです。(あくまで僕の主観です)

    料理に人気が出ているというよりは、
    ・料理が提供されるまでの雰囲気
    ・7年待ちという希少性
    ・口コミ
    これらに価値を感じて人が集まっていると感じました。

    これぞまさにブランディングです。

    結局はブランディングさえ強ければビジネスは売れるのです。

    サービスの良し悪しなんてものはサービス購入後にしかわからないものですからね。想像でしか判断できないのですよ。

    その想像を以下に最大限高められるか、それがブランディングなのです。

    例えば、今回の「予約7年待ちのクロッサム森田にいってきた」と僕がいうと少なくとも、ケントはそのレベルにアクセスのある人間なんだと伝えることができます。これもブランディングなのです。

    「なんか良さそうだと思ったから購入した」

    「〇〇さんがいいと言っていたから購入した」

    これらもすべてブランディングです。

    ブランディングが強いと他社と比較検討されることがなくなります。まさに殿様商売ができるようになります。

    ブランディングはいわば飛び道具的なものです。ブランディング強いだけで、他のスキルがしょぼくても「なんかすごそう…」で売れますからね。ケントメディアでもいろんなブランディングの仕掛けをしています。ぜひ分析してみてください。

    ブランディングを学びたいなら、いろんな企業のブランディングを学ぶのも1つです。有名どころでいうと「ルイヴィトン」とか「フェラーリ」とかですね。

    「フェラーリ」については六本木の家の近くに展示場があったので、直接ディーラーの人に色々聞いたことがあります。やっぱりプロに聞くのが1番早いですからね。

    p.s.

    グランメゾンパリが最近公開されたので、観に行きたいですね。

    三つ星フレンチもタイミングで食べにいきたいですね。グランメゾン東京に感化されすぎ人間ですw

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    僕は月収20万の会社員からビジネスを始め、4ヶ月で40万、8ヶ月で月収100万、1年半で月収324万円を達成しました。

    今では、誰かに雇われるという縛りから解放され、「あ、明日旅行いきてー」ってなったらすぐチケット取って翌日にはビューンです。

    もちろん、元々ビジネスなんて一切やったことありませんでした。マーケティング?ライティング?状態でした。

    って言っても信じてもらえないし、怪しいのは知ってます。僕のお客様もみんな最初はそう思って半信半疑で僕に会いに来ます。

    すると、

    素人が0から1ヶ月で4万、6万稼いだり、時給1,150円のフリーターだった人が5ヶ月で月収50万を稼いで屋号を持ったりします。

    誰でも知識さえつければ稼ぐことなんて簡単に思えます。どんな人でも稼げます。

    僕、ケントがどういうきっかけでビジネスを始め、月収324万円を稼ぐまでの過程を下記の記事では公開してます。かなり評判いいです↓