コンサル生とビリヤード対決してきました。これ、ビジネスなんにも関係ないと思いきやめちゃくちゃ関係あります。

お客様とここまでの関係に発展できている発信者はどのくらいいるでしょうか？

僕らがやっている情報発信ビジネスはファン化ビジネスですから、このくらいお客様と距離を近づけないとダメです。

もちろん僕もお客様なら誰でも仲良くなるかといわれたらそんなこともありません。

僕の場合は日々お客様からビジネス相談やご連絡を頂きますから、一人一人対応していたらパンクします。

なので、こういった対応はVIPのお客様だけです。汚い話に聞こえるかもですが、お金をより使ってくれるお客様を優先しています。

それはそうです。僕がやっているのはボランティアでもなければ、友達作りでもないのですから。僕はビジネスをやっています。

お客様が求めている需要に対して、こちらは供給をして上げる。

ビジネスビジネスしている対応だと、僕がお客様の立場だと疲れます。なんか壁を感じるというか。

お客様の相談にのってると、よく聞くのが、コンサル受けているんだけど、全然活用できてないなと。

「これ聞いてもいいのかな…」

「迷惑じゃないかな…」

とこんなことを思っている人が多いようです。

いやいや、いい人すぎんかw

僕ならわからないことがあったら、深夜だろうだすぐ連絡して聞きます。そりゃそうです。こちらはお金を払っているんですから。返すかどうかは向こう先なので、とりあえず連絡だけ入れておけばいいのです。

なんか、変に気を使いすぎですね。そのせいでコンサル期間を無駄に過ごしてる人がとても多いなと感じます。

で、この原因はコンサルタントにもあると思うんですよね。

そう、冒頭にいった、どれだけお客様と距離感を縮めることができていますか？ですね。

例えば、これはなんでも相談できる距離感、関係をつくれていれば発生しない問題ですよね。

僕ら発信者、コンサルタントの仕事、役目は結果を出させることなので、お客様が気を遣って質問できないことは罪です。

お客様もコンサルタントも両方得しません。

結果が出れば、お客様満足度が上がり、その実績、口コミを発信し、さらなる新規のお客様を連れてきます。

結果を出せることはメリットしかないのです。

なのにも関わらず、ほとんどのコンサルタントは期待値だけ上げて、コンサル購入後のアフターサポートになると一気に手を抜いてしまう。

極端な話、お金だけ取ったら、それで終わり。みたいなのがまーーじで多いです。

もったいないですね。

だから、こうして僕がお客様とビリヤードをしたり、シーシャにいったり、ランチをしにいったりするのにはちゃんと理由があるのです。

結果を出すため。結果を出すためには、なんでもします。僕は東京在住ですが、大阪にだって、愛知にだって会いに行きました。

結果を出すことはメリットしかないので、お客様に結果を出させるためには何ができるか？これを日々考えています。

その思考の方が指導の手段もいろいろアイデアが湧いてくるのでよいです。

あとは、意外とお客様はこちらのことをよく見ていますよ。

かなり評判いいです。